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2015年3月16日月曜日

Bordeaux Saintes


Photo:Sqadron33 Photographie

レースレポート

前半はほぼフラット、後半からは少しづつアップダウン区間が現れる166キロのラインレース、最後は小周回を5周。
昨日に引き続き高いレベルのレースで、フラット区間と言えども、風が吹けばアルムデテールやヴァンデUを中心に集団は破壊を繰り返す事が予想される。

昨日の反省点を踏まえてレースに臨む。
スタートからチームメイトと前に上がり、攻撃。
Photo:Sqadron33 Photographie

Photo:Sqadron33 Photographie

山岳ポイントの登りで、プロイモの選手がアタックしそれに反応。
2人で先行し、その後数名が合流。
ヴァンデUなど強いチームが来たため行けるかと思ったが、これは吸収。
この動きでかなり苦しくなったため、少し集団で休ませてもらい回復しつつ再び前方へ。
チームメイトも複数名逃げており、必ず誰かしらが前にいる状態だった。
吸収されてからは次は自分の番と積極的に攻撃。
かなり苦しいが、逃げに乗りたい。
しかし、数名で飛び出したカウンターで2人が飛び出し、集団はこれを容認。
暫く逃げ2人ー集団の構図で進む。
ここから怖いのが強豪チームの風による集団破壊。
常に注意を払って集団で走るが、風はさほど吹かず何度か分断はあるものの、結局ひとかたまりで逃げも吸収し、最後の周回の街へ。
この街の大周回は去年、別のレースだが黒枝士輝選手が優勝した場所なのでコースを知っている。
若干違う所も回ったが、小橋選手達に注意区間を伝える。

最後の小周回に入り、残り25キロ。
後ろに下がってしまったため前に上がっていく。集団も荒くなり始める。
自分も苦しい状態からさらに吹っ切れた状態に入る事が出来、身体が軽くなってきた。
チームメイトで残っているのが確認出来たのが、小橋選手と松本選手。
この展開になれば小橋選手が最後にもがけると判断し、声をかけて進む。
しかし、ラスト1周前で小橋選手が他選手と接触しメカトラブル。
松本選手と2人で連携し直すが、2人では厳しく集団でなだれ込むようにゴールすることとなった。

感想
レースの全体の運びは強豪チームによってコントロールされ、自分達はそれについていくだけだった。
この点については、やはりどこかで力を見せなければ今後認められる事はないので、証明しなければならない。
最後の連携は、小橋選手にはまだかなり余力があっただけに、3人でラストのストレートに入れたらと悔やまれる。
だが、これもレース。
次は拠点をベルギーに移し、そこで転戦する。
これは経験をしたことのないレースなので未知の領域だが、気を強く持って臨もうと思う。