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2015年8月15日土曜日

小橋のフィッティングと「考え始めの谷」

少し前のお話ですが、小橋に自分のポジションを診てもらいました。


前々から、例えば、走っている写真を見ても何か変だ、走っていても何かしっくりこないと感じていました。


身体の状態にもよると思いますが、それでも変更する余地はあると思い、その分野に詳しい小橋に相談しました。


彼自身、去年は怪我による身体の故障でシーズンの半分以上を国立スポーツ科学センター(JISS)でリハビリに取り組んでいました。

そこでの自分自身の体験、その分野に長けたスタッフのアドバイスから得られた情報による身体の使い方、ポジションの知識量は膨大です。


彼の強みですね。






変更前




変更後

静止画だと分かりにくいですが、動画で見てみても大分変わりました。

乗った感覚も変わり、現在はかなり良い感触です。

ここ2レースはこのポジションで走りましたが、以前のままのポジションだともっと苦戦していたと思います。

ありがとう、小橋(^^)

I owe you one.


↑言いたいだけです笑(^^;;








その話と関係があるのですが、上の文章はご覧の通り、為末さんの発言。


確かにと、思う所があります。


自転車にも、今回で言えばポジションにも同じ事が言えると思います。


小学生の頃は父や知り合いの方達に自転車を調整してもらっていましたが、中学生の頃からは自分でいじるようになりました。


そこからは自己流で色々と試してきて、その時その時でしっくりくるポジションで乗っていました。


成長期だったので、調整していく事は必要な事ですが、例えば「ここのサドル位置を動かしたらどこどこの筋肉が使える」等はあまり考えた事はありませんでした。


小さい頃からやってきて、今までは感覚で上手くやってきたんだからと変に頑固になっていました。


だから、成長期が終わったジュニアの頃は色々と苦労したとも思います。


「考える」と「考えない」の狭間にいた時です。



個人的に一昨年の2013年は良いシーズンだったと思っていました。

しかし、その年に行っていた事の反動が昨シーズンに表れました。

些細な事が積もり積もって大きな差になる…


「考えない」で突っ走れるのも羨ましいですが…

シューズのクリートのタイプが左右で違うのに、速い人もいます。笑


もう、「考える」側に入ったと受け入れて取り組んでいきます。


自分の悪い癖の迷走はしないように、色々と研究してみようと思います。



と言う風に思ったここ最近でした。