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2016年3月17日木曜日

LE POINCONET LIMOGE

写真: Cyclisme Japon




レースレポート

レース距離 163km

カテゴリー エリートナショナル(1-12-1)

天候 晴れ 10℃程



成績目標は10位以内。

自分の理想の展開としては、後半から始まるアップダウン区間を前に逃げて先行し、

後ろから絞られてきた選手達に合流し、トップ10を狙う。

後半まで脚を貯めて後発で行く手段もあるが、自分のタイプ的に前者の走り方を志願した。


スタートし、アタック合戦。一時的に先行する事はあっても追い風基調の風向きに逃げは中々出来ない。

スプリントポイント手前に一時10名程が先行し、差は10秒前後で推移し結果的に捕まったが

ここにチームから特に自分含め前半から動く事を志願した選手が誰も乗れていなかった事は一つ反省点。

その後、気を付けていたのが何も賞は設けられていないが、ちょっとした登りの後の平坦区間。

パンチもあり、その後街中の狭い道も通るため一つポイントになる場所だと考えていた。

昨年はここで逃げが出来た。

案の定動きがあり、同じ事を考えたであろう選手と抜け出す。

しかし、考えが甘かった。

道が開けたあとの広い平坦区間では後ろ斜め追い風。

捕まった後に苦しい状態でずるずると集団でのポジションを下げてしまう。

そして一列棒状、ハッと前を見た時には18名が先行している状態。

離された集団から追いつこうと自分たちも動いていくが、縮まったり開いたりを繰り返して追いつけない。

前に入れる事が出来なかったブラニャックなどのチームが組織立って集団で追走を開始するが

前に入った選手達は強力だった。


一旦集団は落ち着くが、一休みも束の間チーム単位と言うよりは個々での追走アタックの応酬。

道が広くなったり狭くなったり目まぐるしくハイペースで進む中、津村選手が追走に乗っかる。

その後もアップダウンをいくつも繰り返し何度も飛び出しがあり、石上選手も行き追走に合流。

序盤から前で位置取り展開に加わってきた城田選手はここで遅れてしまう。

自分と新城選手は第3グループで終盤の峠に突入、

ここで何とか最低でも前に見えている石上選手達のグループに追いつきたい。

そうすればまだトップ10にひっかかる可能性がある。

だが結果的に追いつけず、この集団のままゴールへ行く事になった。

チーム最高位は津村選手の19位。


感想

結果論で、仮に序盤に形成された18人の強豪グループに上手い事自分が入れたと仮定する。

このグループは人数を減らしながらも追走に捕まる事なく最終的に6人がゴールまで逃げ切ったが、

そこに入れたかと自問すれば正直厳しかっただろう。

トップ10には津村選手がいた追走からさらに飛び出した選手数名が入っていた。

あそこにいればまだ可能性としてはあったが、第3グループにいても脚はかなり厳しかった。

「可能性」としては極僅かだった。


前半から行くと志願して、その動きをしたが今回も達成出来ず歯痒い。

追走にも上手い事乗れていないし、レースが見れていないのか。

力量はもちろん何か噛み合っていない部分があるのだと思う。

チャンスは少なくなっていく、早く掴みたい。